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【100均セメントDIY】型取りから始める!頭蓋骨(スカル)で作る男前な苔玉盆栽・テラリウムの作り方

【100均セメントDIY】型取りから始める!頭蓋骨(スカル)で作る男前な苔玉盆栽・テラリウムの作り方

こんにちは!金沢ベースです。

これまでテープカッター貝殻を使った雑貨など、セメントを使った様々な工作・DIYアイデアをご紹介してきました。型に流し込むだけで無骨でスタイリッシュな質感が手に入るセメントは、一度ハマると本当に面白い素材ですよね。

今回は、そんなセメント工作の続編です!
ネットで見つけたリアルな頭蓋骨(スカル・ドクロ)のシリコン型を使い、インテリアの主役になる「頭蓋骨の苔玉盆栽(ミニテラリウム)」を作ってみました。

どこか不気味でありながら、青々とした苔が載ることでインダストリアルかつ有機的なデザインに仕上がります。100均の材料と少しの工夫で誰でも簡単に作れるので、ぜひ参考にしてみてください!


今回準備した材料と道具

まずは必要なアイテムを揃えましょう。セメントやベースとなる道具は、お馴染みの100円ショップでほぼ揃えることができます。

主な材料・道具

  • スカルのシリコン型(3サイズ):ネット通販で購入。今回は大・中・小の3つのサイズを用意しました。
  • 型離れを良くするリリーバー(離型剤):型からセメントを綺麗に剥がすための必須アイテムです。
  • セメント&粘土:100円ショップ(ダイソーやセリア)で購入可能です。
  • 焼ミョウバン:スーパーの調味料・乾物コーナーで手に入ります(セメントのアク抜き用)。
  • お好みの苔:庭や近所の公園などで採取したものでOKです。

頭蓋骨の苔玉セメントプランターを作る5つのステップ

それでは、実際の作業の流れを解説していきます!

ステップ①:型枠とリリーバーの準備

ネットで購入した3種類のシリコン型に、あらかじめリリーバー(離型剤)を吹き付けておきます。これを怠ると、せっかく固まったセメントが型に張り付いてドクロの顔が崩れてしまう原因になるので、隅々までしっかり馴染ませましょう。

ステップ②:苔を植える「くぼみ」の仕込み

ここが今回の最大のポイント!
そのままセメントを流すとただの「コンクリートの塊」になってしまい、苔を植えるスペースがなくなってしまいます。
そこで、頭頂部にあたる部分(型の奥)に100均の粘土をあらかじめ貼り付けておきます。この粘土のボリュームがそのまま、後で苔を植えるための「くぼみ(プランターの穴)」になります。

ステップ③:セメントの流し込みと乾燥

粘土の仕込みが終わったら、水で練った100均セメントを型に流し込んでいきます。
流し込んだ後は、型の周りをトントンと軽く叩いて内部の気泡をしっかり抜きましょう。細かな顔の凹凸まで綺麗にセメントを行き渡らせるコツです。
この状態で1〜2日ほどしっかり放置して完全に硬化させます。

ステップ④:苔を守るための「アク抜き(中性化)」

ガチガチに固まったら、シリコン型からドクロを優しく取り出します(仕込んだ粘土も綺麗にほじくり返して取り除いてください)。

ここでそのまま苔を植えたいところですが、固まったばかりのセメントは強いアルカリ性を持っています。そのまま植物や苔を植えると、アルカリ成分に負けてすぐに枯れてしまいます。

そこで、セメントのアク抜き(中性化)を行います!

  1. スーパーで売っている「焼ミョウバン」を溶かした水に3日間じっくり漬け込みます。
  2. その後、成分を抜くために普通の水に換えて4日間ほど漬け込みます。

合計1週間ほどかかりますが、このひと手間で苔の持ちが格段に変わるので、焦らずじっくり待ちましょう。

ステップ⑤:採取した苔のレイアウト

アク抜きが完全に終わったら、底面のヤスリ掛けを行います。


そしていよいよ仕上げの「植え付け」です。
今回は近所で採取してきた表情の異なる苔を、ドクロの髪の毛に見立てて乗せていきました。

サイズごとにちょっとした遊び心を取り入れています。

  • 大サイズ:オーソドックスに頭頂部全体に緑を配置。
  • 中サイズ:同じ種類の苔を使いつつ、中央にボリュームを持たせて「モヒカン風」にスタイリング!
  • 小サイズ:ミニマルなサイズ感に合わせて、質感の細かな種類の苔をチョイス。

完成!スカル苔玉3兄弟のディスプレイ

完成したスカルプランターたちがこちらです!

地面の苔の上に並べると、まるで森の奥深くで見つけたオブジェのような圧倒的な雰囲気が出ますね。セメントのマットで冷たい質感と、苔の鮮やかな生命力のコントラストがたまりません。

大・中・小とサイズ違いで並べることで、リズム感が出てインテリアとしてもグッと映えるようになります。中サイズのモヒカンヘアーは特にお気に入りの仕上がりです。

まとめ

今回は100均のセメントと粘土、そしてネットのシリコン型を使った「頭蓋骨の苔玉セメントプランター」の作り方をご紹介しました。

ミョウバンを使ったアク抜きの期間だけ少し辛抱が必要ですが、工程自体はとってもシンプル。乗せる苔の種類や形を変えれば、世界に一つだけのユニークなスカルテラリウムが作れますよ。

お部屋のインテリアのアクセントや、一味違う男前な盆栽を楽しみたい方は、ぜひ金沢ベースの過去の工作記事と合わせて挑戦してみてくださいね!

それでは、楽しいDIYライフを!

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